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手順1(設定を追加する場合) |
Outlookのメニューから、「ファイル」→「情報」→「アカウントの追加」を選択します。
手順3に続きます。
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手順2(既存の設定を変更・確認する場合) |
メニューから、「ファイル」→「情報」→「アカウント設定」→「アカウント設定」を選択します。
「電子メール」タブの該当する設定項目を選択し、「変更」ボタンをクリックします。
ここから、バージョンにより設定方法が異なります。
「POPアカウントの設定」というタイトルの画面が表示された場合:手順12に続きます。
「アカウントの変更」というタイトルの画面が表示された場合:手順8に続きます。
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手順3 |
「Outlookへようこそ」の画面で、入力欄にメールアドレスを記入し、次に「詳細オプション」を開き、「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを付けます。
「接続」または「次へ」をクリックします。
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手順4 |
「アカウントの種類を選択」の画面で、「POP」を選択します。
ここから、バージョンにより設定方法が異なります。
パスワード入力の画面が表示されたら、手順6に続きます。
パスワード以外の詳細な設定項目が表示された「POPアカウントの設定」画面が出た場合は、手順5に続きます。
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手順5 |
「POPアカウントの設定」の画面で以下のように設定します。
【受信メール】(この右側のアイコンが下矢印になっていたらそれをクリックして設定項目を表示します。)
サーバー:「pop3.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「pop3.2101.jp」)
ポート:「110」と記入します。
このサーバーは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要:チェックを”付けません”。
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要:チェックを”付けません”。
【送信メール】(この右側のアイコンが下矢印になっていたらそれをクリックして設定項目を表示します。)
サーバー:「smtp.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「smtp.2101.jp」)
ポート:「587」と記入します。
暗号化方法:なし
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要:チェックを”付けません”。
「次へ」をクリックします。
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手順6 |
パスワードを入力し、「接続」をクリックします。
「ユーザー名」「パスワード」を入力する画面が表示された場合は、「ユーザー名」の欄にご契約メールアドレスを記入します。「@」以降も含め、メールアドレス全体をそのまま記入してください。パスワードも入力しなおしてください。
「問題が発生しました」という画面が出た場合、「(ご契約メールアドレス)ではない場合」をクリックして手順3からやり直します。
「OK」又は「完了」をクリックします。
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手順7 |
「アカウントのセットアップが完了しました」もしくは、「アカウントが正常に追加されました」と出ますが、もう少し設定が必要です。
「OK」又は「完了」をクリックして閉じます。
手順2に続きます。
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手順8 |
【ユーザー情報】
名前:お名前(任意)を記入します。
電子メールアドレス:ご契約メールアドレスを記入します。
【サーバー情報】
アカウントの種類:「POP3」が選択されていることを確認します。
受信メールサーバー:「pop3.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「pop3.2101.jp」)
送信メールサーバー(SMTP):「smtp.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「smtp.2101.jp」)
【メールサーバーへのログオン情報】
アカウント名:ご契約メールアドレスを記入します。「@」以降も含め、メールアドレス全体をそのまま記入してください。
パスワード:お客様のパスワードを記入します。
パスワードを保存する:通常はチェックを付けます。保存しない場合は、送受信の度にパスワードを入力する必要があります。
メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、チェックボックスをオンにしてください:チェックを”付けません”。
[次へ]ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする:チェックを”付けません”。
「詳細設定」ボタンをクリックします。
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手順9 |
「送信サーバー」タブをクリックして出る画面で下記の項目を設定します。
送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックを付けます。
受信メールサーバーと同じ設定を使用する:これを選択します。
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手順10 |
次に、「詳細設定」タブをクリックして出る画面で下記の項目を設定します。
サーバーのポート番号/受信サーバー(POP3):「110」になっていることを確認します。
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックを”付けません”。
送信サーバー(SMTP):「587」に変更します。
使用する暗号化接続の種類:なし
サーバーのタイムアウト:最も長い設定にします。
配信:サーバーにメッセージのコピーを置く:通常はチェックを”付けません”。
「OK」ボタンをクリックします。
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手順11 |
「次へ」→「完了」ボタンをクリックして閉じます。
以上で設定は完了です。インターネットに接続し、メールの送受信のテストを行って確認してください。
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手順12 |
自分の名前:お名前(任意)を記入します。
アカウント名:ご契約メールアドレスを記入します。「@」以降も含め、メールアドレス全体をそのまま記入してください。
サーバーにメッセージのコピーを残す:通常はチェックを”付けません”。
「次へ」ボタンをクリックし、次の画面で「完了」をクリックします。
ここで「アカウント設定」の画面に戻らなかった場合、メニューから、「ファイル」→「情報」→「アカウント設定」→「アカウント設定」を選択します。
「アカウント設定」の画面で、現在設定中のアカウントを選択し、「修復」ボタンをクリックします。
ここでメールアドレスの入力欄のみのウィンドウが表示された場合は、「詳細オプション」をクリックし、「自分で自分のアカウントを手動で修復」にチェックをつけて、「修復」ボタンをクリックします。
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手順13 |
「POPアカウントの設定」の画面で以下のように設定します。
【受信メール】(この右側のアイコンが下矢印になっていたらそれをクリックして設定項目を表示します。)
サーバー:「pop3.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「pop3.2101.jp」)
ポート:「110」と記入します。
このサーバーは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要:チェックを”付けません”。
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要:チェックを”付けません”。
【送信メール】(この右側のアイコンが下矢印になっていたらそれをクリックして設定項目を表示します。)
サーバー:「smtp.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「smtp.2101.jp」)
ポート:「587」と記入します。
暗号化方法:なし
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要:チェックを”付けません”。
送信(SMTP)サーバーには認証が必要です:チェックを付けます。
受信メールサーバーと同じ設定を使用する:この項目を選択状態にします。
「修復」をクリックします。次の画面で「完了」をクリック、アカウント設定の画面で「閉じる」をクリックします。
以上で設定は完了です。インターネットに接続し、メールの送受信のテストを行って確認してください。
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