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手順1 |
「アカウント」タブをクリックし、「新規作成:電子メール」をクリックします。
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手順2 |
「自分の電子メールアカウントを追加する」の画面が表示されます。
電子メールアドレス:ご契約メールアドレスを記入します。
パスワード:お客様のパスワードを記入します。
パスワードを保存する:通常はチェックを付けます。保存しない場合は、送受信の度にパスワードを入力する必要があります。
表示名:お名前(任意)を記入します。
手動でサーバー設定を構成する:チェックを付けます。
「次へ」をクリックします。
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手順3 |
「サーバー設定を構成」の画面が表示されます。
【受信サーバー情報】
サーバーの種類:「POP」を選択します。
サーバーのアドレス:「pop3.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「pop3.2101.jp」)
ポート:「110」となっていることを確認します。
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要:チェックを”付けません”。
次を使用して認証する:「認証済みPOP(APOP)」を選択します。
ログオンユーザー名:ご契約メールアドレスを記入します。「@」以降も含め、メールアドレス全体をそのまま記入してください。
【送信サーバー情報】
サーバーのアドレス:「smtp.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「smtp.2101.jp」)
ポート:「587」に変更します。
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要:チェックを”付けません”。
認証が必要:チェックを付けます。
「次へ」をクリックします。
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手順4 |
「電子メールアカウントが追加されました」と表示されます。
「完了」ボタンをクリックして一旦閉じます。
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手順5 |
左端のアカウント欄で、pio(又は2101)のアカウントが選択されていることを確認します。
「アカウント」タブをクリックし、「プロパティ」をクリックします。
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手順6 |
「全般」タブ内の設定を行います。
メールアカウント:識別用に、ご契約メールアドレスを記入します。
名前:お名前(任意)を記入します。
電子メールアドレス:ご契約メールアドレスを記入します。
メールの受信時および同期時にこのアカウントを含める:チェックを付けます。
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手順7 |
「詳細設定」タブをクリックします。
【サーバーのポート番号】
送信メール(SMTP):「587」に変更します。
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要:チェックを”付けません”。
受信メール(POP3):「110」になっていることを確認します。
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要:チェックを”付けません”。
サーバーのタイムアウト:最も長い設定にします。
送信:次のサイズよりメッセージが大きい場合は分割する:通常はチェックを”付けません”。
配信:サーバーにメッセージのコピーを置く:通常はチェックを”付けません”。これをONにするとサーバー側メールボックスに受信済みの古いメールが溜まっていき、容量超過の原因になりますのでご注意ください。
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手順8 |
「サーバー」タブをクリックします。
【サーバー情報】
受信メールサーバーの種類:「POP3」
受信メール(POP3):「pop3.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「pop3.2101.jp」)
送信メール(SMTP):「smtp.pio.jp」と記入します。 (@2101.jpのメールアドレスの場合は「smtp.2101.jp」)
【受信メールサーバー】
ユーザー名:ご契約メールアドレスを記入します。「@」以降も含め、メールアドレス全体をそのまま記入してください。
パスワード:お客様のパスワードを記入します。
パスワードを保存する:通常はチェックを付けます。保存しない場合は、送受信の度にパスワードを入力する必要があります。
認証されたPOP(APOP)を使用してログオンする:これを選択します。
【送信メールサーバー】
このサーバーは認証が必要:チェックを付けます。
その隣の「設定」ボタンをクリックします。
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手順9 |
受信メールサーバーと同じ設定を使用する:これを選択します。
セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする:チェックを”付けません”。
「OK」ボタンをクリックして閉じ、再度「OK」ボタンをクリックして設定を完了します。
以上で設定は完了です。インターネットに接続し、「ホーム」タブからメールの送受信のテストを行って確認してください。
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