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設定マニュアル
Manuals
メールソフトの設定について

受信ができない場合
『ユーザーID』の欄にはメールアドレスを記入してください。

メールアドレスがaiueo@pio.jpだとすると、通常はメールソフトの設定の『ユーザーID』の欄には「aiueo」だけを記入する場合が多いのですが、サウノス・メール・サービスでは「aiueo@pio.jp」と記入します。「@」以降も含め、メールアドレスをそのまま記入するところに注意してください。また、EudoraやMac版Netscape等、メールアドレス形式のユーザーIDに対応していないメールソフトでは設定時にエラーが出る場合がありますが、その場合は、「@」を「%」に変更したものを記入してください。(例:aiueo@pio.jpの場合、aiueo%pio.jpと記入。)

具体的な設定方法は、「設定マニュアル」をご覧ください。また、お気軽にサポート窓口をご利用ください。



送信ができない場合
送信(SMTP)ポートに587と設定してみてください。

ご利用の接続プロバイダによっては、通常の送信ポートである25番ポートが使用できない場合があります。「サーバが応答しません」等のエラーが出る場合は、送信(SMTP)ポートに587と設定してみてください。

ご利用の接続プロバイダが「Outbound Port25 Blocking」を行っている場合、この設定にしてご利用ください。

(例)Outlook Expressの場合
OutlookExpressのメニューから、ツール→アカウント→メール→プロパティ→詳細設定で表示される画面で、「サーバーのポート番号 送信メール(SMTP)」の欄に587と記入します。

詳しくは「サブミッションポートについて」をご覧下さい。

SMTP認証の機能のあるメールソフトをご利用ください。

対応メールソフト

【Windows】
Windows Liveメール
Windowsメール
Outlook Express 5.0〜
Office Outlook 2000〜
Netscape 4.7〜
Mozilla 1.3.1〜
Thunderbird 1.0.7〜
Becky! Ver2.48.03〜
Shuriken Pro 2〜
Eudora 4.3〜
EdMax v3.05〜
EdMaxフリー版 v2.85.5F〜
電信八号 V32.1.3.1sp2〜
AL-Mail32 1.13〜
鶴亀メール V3.53〜

【Mac】
Outlook Express 5.04〜
Netscape 4.7〜
Mozilla 1.3.1〜
Thunderbird 1.0.7〜
Eudora 4.3〜
Mac OS X Mail

【iOS(iPhone, iPod touch, iPad)】
iOS標準の「メール」アプリ

【Android(スマートフォン、タブレット)】
Android標準の「メール」アプリ

上記以外のソフトでも、SMTP認証機能に対応していて、メールアドレス形式のIDを設定可能ならば多くの場合使用できます。ご利用のメールソフトが対応しているかどうか不明な場合はサポート窓口までお問い合わせください。

SMTP認証を使用する設定にしてください。

上記の対応ソフトを使用していても、SMTP認証を使用する設定にしないとメールが送信できません。「設定マニュアル」をご覧いただき、設定をご確認ください。また、お気軽にサポート窓口をご利用ください。

SMTP認証は、「SMTP AUTH」、「送信時認証」、「送信サーバは認証が必要」、「SMTPサーバ認証」、「送信時パスワードチェック」などとも表現されます。

「553 sorry, that domain isn't in my list of allowed rcpthosts」というエラーが出る場合は、SMTP認証の設定に問題がある可能性があります。この場合は、SMTP認証が正しく設定されていることをご確認ください。

(例)Outlook Expressの場合
OutlookExpressのメニューから、ツール→アカウント→メール→プロパティ→サーバで表示される画面で、「このサーバーは認証が必要」にチェックをつけ、「設定」ボタンをクリックし、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」にチェックをつけます。